インタビュアー座谷(以下 ざ)：よろしくお願いします。
飯島さん(以下 敬称略)：お願いします！
ざ：まずは青年部について質問していきます。現在何年目ですか？
飯島：昨年入会しまして、2年目になります。今年度はITビジネス活用委員会に所属しております。
ざ：どんな内容の活動をされてましたか？
飯島：主に中小企業のIT活用をテーマに、会員メンバーの知識向上の為に講師をお招きしたり、ITをうまく活用されている企業さんに視察訪問させて頂いたりしてました。
ちょうど昨日オープン委員会で1年の成果を発表させて頂きました。
ざ：(ドキッ、行けずにすみません…)委員会の雰囲気はいかがですか？
飯島：佐野委員長とは昨年会員開発委員会でご一緒させて頂いたので、委員会の輪にもスムーズに入って行けて皆さんとも和気藹々と活動させてもらいました。
また、このコロナ禍でリモートワークや電子書面(ペーパーレス化）が注目され始めたりして、この1年で企業が求めるものが変わってきているので委員会運営が難しくなる中、それでも委員会メンバー協力して活動ができたのではないかと思います。
ざ：まさにタイムリーな学習内容だったのですね。
飯島：コロナ蔓延前、「最終的にはZOOMで会議とかやれたら良いね」とか話してたんですが、この状況下なので、すでに委員会始動時にはあっさり実行できてたり(笑)
ざ：すごい！まさに青年経済人の先導者ですね(笑)
続いては事業所のお話に移りたいと思います。事業所名と、現在やっておられる業務内容をお聞かせください。
飯島：はい、山岡石材工業株式会社といいます。個人のお墓や住宅の石塀、寺院の灯篭、鳥居など石材全般取り扱っており、原石の採掘も行っています。
現在所属しているのは営業部で、個人向け法人向けに営業活動を行っております。
ざ：原料の採掘から行っておられるのですね！コロナ禍ですが何か影響はありましたか？
飯島：売上が急激に落ち込むまでは無かったのですが、社内において検温や消毒、仕切りのプレートを設置したりなど内部の対策としては大きく動きがありましたね。
あとは会議や商談を少人数化したりオンライン化したり。
ざ：リモート面では、まさに委員会活動で得た強みが生かされますね！
山岡石材さんといえば…前任の山岡社長はお変わりありませんか？
飯島：全く変わることなく元気にやっております(笑)
現在も青年部の皆さんと仲良くさせて頂いておるみたいで、青年部で私がやったことが全て筒抜けで…報告する前に既に社長が知っているという、ちょっとしたプレッシャーが(笑)
ざ：それはすごい(笑)青年部のお声が掛かった時はどんな感じだったんですか？
飯島：社長から「ちょっと話があるんだけど」と本社の会議室に呼び出されて、部屋に入ると当時会員開発委員長の小橋さんが座ってました。
ざ：えー！偶然ですね、僕も全く同じような始まりでした。
(↑喋った事もない副社長に呼び出されて、応接室に入ったら当時の委員長と副会長が座っておられました)
ざ：僕の話は置いといて、続きまして個人的な質問を。飯島さん出身はこちらでしたっけ？
飯島：いえ、茨城出身なんですよ。
ざ：奥様は高岡の方ですか？
飯島：はい、現在は妻と妻の父親の3人暮らしです。所謂マスオさんです(笑)
ざ：なるほど！年末は帰省考えてますか？
飯島：このご時世ですし、今年は富山にステイしようかと。
東京に甥っ子もいるのですが、中々会えないのでZOOMとかで連絡を取ってます。
ざ：可愛い♡私生活でもしっかりITを取り入れてますね！
休みの日とかは何をされてますか？
飯島：旅行や美術やダンスなどなど。
ざ：多趣味ですね！え、ちょ、これ日本ですか？
飯島：実は海外ではなく東京のとあるカフェです、旅先では貸し衣装を着たりしています。↑はモロッコ、イランの衣装
あとダンスは、大学時代から社交ダンスやってまして、現在も地域のサークルで代表を務めております。
ざ：すごい！！！！メイクが怖い！！社交ダンスですと、奥様ともペアで踊るんですか？
飯島：人が足りない時には。全くの未経験だったんですが、習得させました(笑)
ざ：Oh…愛のパワーを感じますね！夫婦共通の趣味って素晴らしいです。
それでは、年末で公私共にお忙しい時期に入ってきますが、情熱的なダンスの如く熱い力で乗り切っていきましょう。
本日はありがとうございました。
飯島：(ちょっとなに言ってるか分かんない)はい、ありがとうございました！
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