本日は新入会員の板野幸二さんにお話をうかがいました。目力が半端ないですね!
★板野さん、はじめまして。
板野:よろしくお願いいたします。
★よろしくお願いします。ようこそ高岡YEGへ!この会にはどなたかからのご紹介で入られたのですか?
板野:自分で商工会議所に電話したんですよ。入会希望という形で。
★すごい!レアキャラですね!まさか自ら!こんなヤ○○な会に飛び込んでこられたんですか!
板野:皆さん人から紹介されて入会するケースがほとんどだそうですね。知らなかったんですよ。その後、山本委員長と川津副会長が会社まで来てくださって、青年部の活動についてお話を聞かせていただきました。委員長の熱量も伝わって、自分のやりたいこととも合っていたので即決で入会しました。
★コワモテのお二人が来たら何の勧誘かと思いますよね。よくぞ入ってくださいました。青年部期待のエースですね。
板野:入会前は異業種の方とのつながりがほとんどなかったのですが、青年部での活動を通して知り合いを増やしたいと思っています。
★素晴らしいです。バンバン増やしてください!
まだ数か月ですが青年部活動いかがですか?
板野:学ぶことがとっても多いです。前期は副班長で班長のサポートをしていたんですが、後期は取材班の班長をやらせていただいていまして、前期のようにサポートする立場とは全く違い、意見をまとめながら指揮を執るのはとても大変で、難しさを痛感しているところです。皆さん多忙な中で時間を作っていただいて班会議を行うわけで責任重大ですよね。時間も限られていますし。いい経験をさせていただいています。
★THE優等生!自分の消極的な言動を反省します。山本委員長はどんな委員長ですか?
板野:とっても熱い方です!3月例会に向けての山本委員長の熱い思いも伝わってくるので、その思いをしっかり形にできるよう作り上げたいと思っています。
★山本委員長が聞いたら泣きますね。こんな新入会委員さんがいたら頼もしいことと思います!卒会式に向けてどうですか?
板野:そうですね。卒会者の方に失礼のないよう、とにかく喜んでいただけるように企画をしっかり作り上げていきたいと思います。
★素晴らしい意気込みをいただきました。ありがとうございます!
では板野さんご自身のこともお聞きしていきたいと思います。板野さんのお仕事について教えていただけますか。
板野:事業所は赤祖父にある「セプレいたの」で葬祭業をやっております。父が現社長で2代目、100年以上続いています。
★老舗ですね!板野さんご本人の職歴は?
板野:以前は電気屋さん等で働いていたんですが、30歳の時に家業の方に入りまして今年で6年目になります。兄がいるんですけどね、継がないっていうもんですから。
★うちと同じですね!兄め!葬祭業って大変そうですが、日々どのようなお仕事をされてますか?
板野:お迎え業務からお通夜、お葬式と、1人が最後まで責任をもって担当するスタイルでやっております。当然ですが、先々の予定が立てられない業務なので、その点はとても苦労します。亡くなられる原因は様々ですので その方々に合った対応を心掛けていますが、その点も気配りが大事なので苦労しています。
★人の死に直面しなければいけない日々、ご心労もおありでしょうね。
板野:そうですね。ただ、一通り落ち着いた時に、お客様の方から「ありがとうございました」と声をかけていただくと、日々の苦労も報われる思いがして、やりがいを感じますね。
★本当ですね。皆さん誠実な板野さんがご担当でとても心強かったと思います。ご立派です。
話は変わりまして、私生活はどのように過ごされていますか?
板野:映画を見るのが好きです。時間ができたら妻とよく見に行きます。
★お!ラブラブじゃないですか!見る映画で もめたりしないですか?
(うちは映画館で違うスクリーンに入ることもざらですけど・・・笑)
板野:見たい映画で喧嘩になったことはないですね。洋画邦画・ジャンル問わず、興味を持った映画ならなんでも見ますし。もちろんアニメも。鬼滅の刃も早速見に行きましたよ!
★私も見に行きました。笑
よもやよもやだ・・・
板野:今年はコロナのこともあって、主に自宅で映画鑑賞していました。最近は青年部活動が忙しいので見れていませんが。。。
★!!!
例会が無事に成功したら、いやほど見てください!
・・・そんな板野さんのお気に入りの映画はありますか?
板野:最近でいうと「ゆずりは」というコロッケさんが主演の映画ですかね。葬儀屋の映画なんです。共感できるところや、葬儀の文化の違いを知ることができたり、仕事目線で見ているところも多いですが、とても面白い映画でした。
あとは「私の頭の中の消しゴム」が好きでしたね。もう大号泣です。すごく感動しました。
★板野さん、映画見て泣くんですね。笑
板野:映画館でも平気で泣きます。鬼滅の刃も号泣しました。
★泣く男性いいですね。好感度上がりました!笑
そんな好感度上がりっぱなしの板野さん、最後にひとことお願いします!
板野:今私たちは3月の卒会式に向けて企画を進めているところです。委員長の思いを形にできるよう、何より卒会者の皆さんに喜んでいただけるように、企画を仕上げてまいります。新入会員らしく挑戦を続け全力で頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします!
★最後まで優等生感にじみ出る板野さんでした!青年部歴5年目の大野、色々反省します。
3月例会、皆さんお楽しみに。
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