★田中さん、お忙しいところありがとうございます。
田中:とんでもない。こちらこそ喋りたくてウズウズしてました(笑)よろしくお願いします。
★お楽しみの趣味のお話は後ほどじっくりと!慌てずにお願いしますよ(笑) 先ずは自己紹介をお願いできますか。
田中:すいません(笑)先走ってしまいました! 平成30年度入会の田中真紀と申します。現在は「コトづくり委員会」の副委員長として活動してます。事業所は株式会社Q.O.Lで介護・福祉サービス事業に従事してます。
★ありがとうございます。ちなみに介護・福祉サービスも幅広いですが、具体的にはどのような事業をなさってるんですか。
田中:はい。今お越しいただいてる京田の施設は「雅」という事業所名でショートステイ・デイサービスを主としてます。小杉にも「雅」という事業所名でサービス付き高齢者住宅といって、いわゆる高齢者の方々向けの入居施設として運営してます。また問屋町において社会福祉法人として小規模特別養護老人ホームも運営してます。
★なるほど!素晴らしいご活躍ですね。ところで介護・福祉サービス業界と言えばこのコロナ禍で最も対応に苦慮された業界だと感じますが、「雅」さんでも特に気を付けて実践されてることはありますか。
田中:他の施設さんだと、一切面会不可!という施設が多いのですが、我々はオープンにしている方だと思います。もちろんマスク着用・換気・訪問者の方への検温・消毒の徹底したうえで直接入居者様と面会してもらってます。何もかも遮断してしまうのは双方にとって良くないですからね。「コロナは正しく恐れる」に尽きると思います。あと、我々社員が持ち込む確率が高いので、新しい生活様式の遵守はどこよりも厳しく行ってますね。
★なるほど~。感染予防を徹底したうえで、入居者様とそのご家族双方の意向を汲み取っての運営には頭が下がりますね。「雅」のサービス利用者様は間違いなく幸せでしょうね。
田中:そう思っていただけるよう日々努力を重ねています。まだまだですが。
★「雅」さんの営業車、あっちこちで見ますよ。かなり広範囲の方々のお役にたってるのだと、いつも感心しています。あと、各種勉強会などでも積極的に情報発信していただいてるので大変助かってます。私の終の棲家を「雅」さんにお任せしようかな(笑)
田中:そう思っていただけると嬉しいですね。ありがとうございます。
★さあ、ここからは田中さんのディープな(笑)趣味に迫ってみましょう!
田中:待ってました!お願いします。
★では、今ハマってることから教えてください。
田中:今ではありません。だいぶ前からずっとアルフィーの大ファンです(笑)
★アルフィー?? あの三人組のアルフィーですか。
田中:他にアルフィーいませんよね!!ちなみに高見沢推しです(笑)
★はぁ…。ちなみにファン歴は何年くらいになるんですか?
田中:もうちょっと食いついてくださいよ~!22~23年くらいになりますね~(笑)
★すいません(笑) 凄いですね~。きっかけは何だったんですか?初めて買ったCDが良かったとかですか?
田中:特定の曲でファンになったわけではないんです。受験浪人だった頃、アルフィーのコンサートがオーバードホールで開催されるというので、なぜか一人で行ったのがきっかけですね(笑)
★一人でですか!と言いますか勉強してくださいよ(笑)
でも、受験生の心に沁みるコンサートだったんでしょうね。
田中:まぁ受験勉強中の息抜きで(笑) 心に響いたんでしょうね。あと、元々王子様キャラが大好きなので、高見沢さんのビジュアルは一瞬でハマってしまいました(笑)
★なるほど!突き抜けたビジュアルですからね。序盤から思ってましたが田中さんアルフィーの話してるとずっと笑顔ですね! ではお待ちかねのグッズなんぞを拝見しながらお話を深めていきますか。
田中:本当にアルフィーの話題だとテンション上がるんですよ(笑)グッズは色々ありますね!メンバーのイラスト入りの風呂敷やら歌舞伎揚げとのコラボ商品、あとデビュー30周年グッズはあの「ベルサイユの薔薇」とコラボしたものとなってます(笑)
★う~ん…。どの辺りから深堀りしていこうかな~(笑) とりあえずどのイラストグッズも高見沢さんのデフォルメが過ぎますね(笑) かなり編集されてますね(笑)ベルサイユの薔薇として見たら違和感ないレベルですね!あぁ~、歌舞伎揚げの賞味期限切れてますよ!!
田中:高見沢さんは王子様なんで、どれだけデフォルメされても素晴らしく絵になりますね(笑)賞味期限は関係ないですよ!このパッケージのものを保有してることが大事なんです(笑)
★熱いアルフィー愛ですね。ちなみにもう一つ気になる物が置かれてますが、これは本ですか?
田中:気づきましたか(笑)高見沢先生の著書になります。高見沢先生なんですよ(笑)
★…。ついに先生になっちゃいましたか!ちなみに普通っぽいのと金、銀の帯がついたものがありますが、これは違いがあるんですか?
田中:そこにも気づいちゃいましたか(笑)ゴールド、シルバーのものはプレミア品です。値段も一般より3~4倍しますね(笑) シルバーの方は4000部限定で高見沢先生の直筆サイン入りです!「音叉」という小説は普通のと特別版のゴールドを合わせて3冊買いました(笑)大手書店によって高見沢先生のブロマイド写真が違うんですよ!!大手5社だったんで5枚集めたかったんですが、富山県内の書店の関係で3冊しか集められませんでした。無念です(泣)
★凄いですね(笑)でも多少なりとも誰しもが持ってるマニアな部分ですよね(笑)これからもアルフィー愛を貫いてくださいね。
田中:もちろんです!今年はコロナの影響でコンサートも行けませんが、以前は年間30~40回は足を運んでましたので(笑) コロナが終息すればまたガンガン足を運びたいと思ってます!もうすぐデビュー50周年ですからね!!!
★サラッと凄い数字おっしゃいましたね(笑)もの凄いアルフィー愛を感じますね!
コロナが終息したら田中さんと一緒にコンサート行ってみたいですね!興味が湧いてきましたよ。今日はロングインタビューとなりましたが、お付き合いありがとうございました。楽しくて時間を忘れて聴き入ってましたしまいました。田中さんの人柄の良さが、お仕事にもプライベートにも活きているな~と感じさせられました。ブログ読んでる皆さんも田中さんとアルフィー愛を語りながら一杯いかがですか(笑) ありがとうございました。
田中:ありがとうございました。また是非お願いします(笑)
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