緊急事態宣言が解除され、少しずつ日常の生活を取り戻しつつありますが、まだまだ新しい生活様式を踏まえ、全会員が集い講師例会を開催するには、まだ難しい状況があります。そんな中6月例会に準備真っ盛りのITビジネス活用委員会・佐野委員長に例会について直撃インタビューに行ってきました!
Q1:6月例会のポイントは?
A1:例会は三部構成になっています。
1・若者が求める環境と、早期離職する若手社員の本音。
2・若手との上手な向き合い方・考え方。
3・若手社員を雇用する為の改善策
大きく分けてこれら三つの内容を視聴できます。また、大手企業と中小企業での雇用の違いや、若手社員と中堅・管理職との意識の違いなど一ヶ月後や一年後でも実践的に使える若手の育て方を学べます。また、高岡の地域性を分析し、製造業が多い事や市民の気質なども踏まえて、高岡に合わせた講演や。コロナ禍の中で変化する雇用環境で、離れたくない従業員とも離れないといけない場合や、コロナストレスへの対処法など、今必要なお話しも視聴できます。
Q2:今回の例会運営で苦労している部分はありますか?
A2:例会がYouTube配信となった事で、通常開催と違った準備など、今までにない作業を模索しながら進めているのが大変です。そんな中でも特に大変なのが動画編集作業で、委員会メンバーも不慣れな方は本当に大変そうで、苦労されたお話しもたくさん聞きました。自分も初めて動画編集やってみましたが大変でした、でも最近は慣れてきて楽しくなってきました、こんな機会でもないとやる事なかったので、そういう面では良かったのかもしれません。また、今回の例会では講師が来られないので、懇親会のように講師と委員会メンバーが直接お話しを聞く場を準備できない事が残念でしたが、講師との打ち合わせをZOOMで行い、委員会メンバーも共に参加する事で、事前に講師とコミュニケーションをとる事ができ、とても良い機会になりました。また、講演後は委員会メンバーが一人一問を用意し講師と交流を深める場を用意し、さらなる交流をします。
佐野委員長のお話しを聞いているだけで、早く講演を聞きたくなってきました。例会まで時間も少なくなってきましたが、頑張って下さい!6月例会楽しみにしています。
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