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好青年・吉村副委員長の「思い」

今回は、コトづくり委員会副委員長も務めるジブラルタ生命保険の吉村祐樹さんにインタビューし、仕事とプライベートへの熱い思いをお聞きしました!

河原:それではさっそく。お仕事はどのようなことをしてますか?

吉村:保険会社の営業で富山、石川を中心とする北陸地区を担当しています。

河原:コロナの影響もあったのでは?

吉村:そうですね、4月から6月はお客さんとの面談もできず、会社でもお客様とでもZoomを利用することが増えました。
でも、それでは、自分らの魅力が伝わらないんですよね…。ネットで契約できる時代でも、直接お客様とお会いすることで、できる限り希望に近づけられることが自分らの強みなのに。

河原:今時、どこでも買えるような保険を商品として淡々と売るのではなく、担当者としてお客様に寄り添って、頼られることが求められるんですね~

吉村:保険を商品として捉えるというよりか、なぜそれが求められているか、お客様を理解することが大切ですね。担当者によってお客様の反応も変わるので、自分がお客様とどう向き合っていくべきか考えなくては―。

河原:青年部やコトづくり委員会について、感じていることはありますか?

吉村:青年部に入って異業種の方との繋がりが一気に増えたなと強く感じます。僕らの仕事もモノを取り扱っているわけではないので、自分らの仕事と委員会で共通点も多く、考えさせられることも多いです。

河原:やっぱり、「思い」ってところが大事なんですね!
仕事以外の時間は、何か趣味に没頭することとかありますか?

吉村:実はそんな趣味っていうものはないんですけど、家族との時間はいつも新鮮です。
この年になると公園で遊んだり、牧場に行って動物と触れ合ったり、普通は無いじゃないですか…

河原:最近は、どこか行ったんですか?

吉村:この前、宇奈月のトロッコ乗ってきましたよ! 息子は電車が好きなので、近場でも万葉線のドラえもん電車とか。

河原:なんか、獅子舞の電車もありますよね。

吉村:あ~一緒に乗りましたよ!! 自分は元々、そんな電車に興味はなかったので知らなかったんですけどね。

本日は、インタビューのお時間をいただきありがとうございました!
コロナ渦の中で、誰もができることは限られてますが、新しい発見や視点で公私ともに充実しているようですね。お仕事についてのインタビュー中、終始「思い」という言葉を口にされてた吉村さん、仕事への熱い思いと真面目さがよく伝わりました。
ちなみに、皆さん知ってましたか?よくもらうクリアファイルやティッシュなどのノベルティは自腹なんですって!!

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